企業とは、自己実現をする場、ともいえるかもしれません。一日の大半を過ごす職場や、そこで出会う人々は、自分の人生において様々な面で大きな意味を持つはず。
リブラスで働く先輩たちは、どんな目標をもって、日々の仕事に取り組んでいるのかきいてみます。
次の決算では新年度名実ともに北海道ナンバーワンの保険代理店になりたいです。保険会社といえばリブラスと言ってもらえるようになりたい。なかなか代理店が有名になることって珍しいと思うんですよ。でも今は組織としての強みが動き始めています。
保険代理店の合併や組織化が進む中でも、きちんとリブラスの理念を貫いた形で組織をつくりあげて、リブラスだと安心だよねと言っていただけるような会社にしていきたいです。これは本当に実現したいです。
本業ではもちろんプロとして仕事をし、社長がおっしゃっているスポーツ塾というものを見据えながら、スポーツを通じた社会貢献、地域貢献ができる会社にしていきたいと思っています。入社のキッカケがサッカーだったので、リブラスがスポンサーになってくれるようなサッカーチームを作りたいですね。
会社の体制が確立されてきているので、これからは会社の規模を大きくしていく時期だと感じます。会社として成長するためには、その中の人が育つことが大切です。自分自身も成長していけるよう、スキルや資格の取得に向けて努力していきたいと思います。
社長がトップにいてその下にいる私達がどうやって動くかというのが、一人ひとりに求められていることなのだと感じます。
実現したいのは、自分の仕事がなくなるというのが究極の目標です。自分の仕事がなくなるというのは、お客様の事故がなくなるということ。今はロスプリベンション(事故削減)に関しても学んでいるところですが、自分は事故の専門家として、お客様の事故がそもそも起こらない状態を作り上げたいと考えています。