リスクの見える化の手順
1 企業の業務を見える化をする
2 そこに潜んでいるリスクを一緒に洗い出しする
↓
それが6BOXという手法です。
6BOXとは
弊社の社員教育として考案したリスクを伝える表。
抱えるリスクを「自分(自社)」と「他人」に分け、それぞれを「人」「モノ」「費用・利益」に分ける。すべてのリスクはその6つの箱に入るという考え方。
- シンプルでイメージがし易いという事を重視しました。
- 保険ではなく、リスクという観点で利用してください。
- したがって保険でお支払い出来ないリスクも記載させていただきます。
事例
建設業A社様
人 | モノ | 費用・利益 | |
自分 | 経営者の死亡・病気 人材の確保 1労災事故 社員教育の甘さ コンプライアンス ハラスメント 下請けの確保 下請けのケガ |
所有財産への損害 工事中の建物への損害 管理責任のあるモノの損害 在庫品への損害 リース・レンタル品への損害 個人情報の漏洩 地震等の天災による損害 |
4売上減少 事故による現座の休止 工事遅延によるリスク 手形 従業員の休業費用 |
他人 | 3他人への損害 騒音等によるトラブル |
2他人の財物への損害 公共物への損害 工事物件引き渡し後の損害 |
工事遅延による休業損害、逸失利益 事故による休業損害・逸失利益 |
赤い数字はこの企業がリスクと思っている順位です。
業務フロー・6ボックス等のリスクコンサルティングをご希望の方は弊社までお問い合わせ下さい。
電話 0120-513-191 メール info@livelus.co.jp